bet365を楽しみながらある程度利益が出てきたら、さあいよいよ出金です。
勝った分を出金できて、初めて自分の手元にお金が戻ってくるわけですから、この時の嬉しさって今考えてもハンパなかった事を覚えています。
ただbet365からの出金方法には、様々な注意点というかルールがあり、それを知らないとうまく出金できないなど、大変な事になってしまいます。
この記事では、誰でも確実にbet365から出金できるように、制限・ルールを解説しています。
bet365の出金方法
bet365で出金する為には、まず基本的なルールがあります。
入金した決済サービスへしか
出金できない
ちなみにbet365での入金方法については、以下の5つのやり方があります。
いずれの方法でも、入金した経路(クレジットカードやバーチャルカード)を通じて、登録している銀行口座に出金される流れになります。
bet365への入金についてはbet365の入金方法を解説!5つの方法があるけどオススメはウェブマネー!で詳しく解説していますのでご覧ください。
このサイトでは、入金方法のオススメとしてウェブマネーカード(クレジットカード/デビットカードに相当)を利用した入金を紹介していますが、ウェブマネーカードで入金した場合の出金方法は、国内銀行へ直接送金となります。
で入金した場合
国内銀行へ直接送金となる
ただ、銀行によってはbet365を含むブックメーカーからの着金とわかると受け取り拒否される場合があります!
これは、ブックメーカーをギャンブルと捉え日本の賭博法に引っかかる可能性を考えての銀行側の対処なんだと思います。
bet365の出金に対応している銀行については、bet365からの出金方法!出金可能な銀行や注意点をまとめてみた!の記事に詳しくまとめています。
ちなみにこのサイトでオススメしている出金先の銀行は
になります。
ここからは、bet365の出金方法について、画像付きで具体的に解説していきます。
出金方法を画像付きで解説
まずbet365サイトにログインします。
画面の右上にある人のマーク(赤ワク部分)をタップします。
メニュー画面の「Bank」をタップします。
一番下の「Withdraw」(引き出す)をタップします。
出金する銀行情報を入力します。(画像は三菱UFJ銀行の場合)
Bank Country | 銀行所在国 |
Bank Name | 銀行名を英語表記で入力 英語表記一覧 |
Bank Address | 銀行の住所 支店でなく本店の住所を入力 |
Account Holder’s Name |
口座名義人 bet365アカウントと同名義を入力 |
Account Type | 口座の種類を選択 普通口座:Saving 貯蓄口座:Deposit 当座預金口座:Cheque |
IBAN or Account Number |
7桁の口座番号を入力 |
Swift/BIC Code | スイフトコードを入力 スイフトコード一覧 |
Bank Code | 金融機関コードを入力 金融機関コード一覧 |
Branch Code | 支店コードを入力 |
※画像は三菱UFJ銀行の場合
口座名義人は、bet365アカウントと同名義を入力してください。
間違っていると出金されなかったりしますので気をつけてください。
Withdrawal Amount |
出金する金額を入力 |
Bank Wire Withdrawal Charge |
bet365の出金手数料 |
Password | bet365のパスワード |
最後に出金したい金額を入力します。
出金する金額には最低出金額と出金限度額が決まっています。
bet365へ支払う出金手数料について
出金にはbet365への出金手数料を払う必要がありますが、実はbet365への出金手数料を無料にする方法があります。
手数料について、赤枠の部分に説明されているのですが、英語なので何が書かれているかわからない人も多いはず!
簡単に説明すると以下のようになります。
出金を行う場合は、28日に1回とした方が手数料がかからないのでお得ですね。
出金画面に上記画面の赤枠のように「あといつからは無料ですよ」という英語メッセージが表示されます。
この画面の場合だと、「2019年10月2日から無料で出金出来る」ということになります。
急ぎでない場合は、指定されている日がきてから出金するようにしましょう!
銀行の海外送金手数料が高いので注意!
出金する際にはbet365側だけではなく、銀行側でも手数料がかかります。
しかも、海外送金という事で手数料がかなり高いです。
最低出金額が6,000円だからと言って小さい金額で出金していると、手数料がハンパないですね。。。
出金をしてから数日経つと、銀行側から明細が送られてきますので、確認してみましょう。
出金する際は、ある程度まとまった金額で出金する事をオススメします。
また、海外送金する為には以下の注意点があります。
海外送金にマイナンバーの提示が必要な理由は、マネーロンダリング(資金洗浄)防止の観点から本人確認を実施する必要があるからです。
お金を受け取れないなんて事にならないように、求められたら速やかにマイナンバー提示しましょうね。
bet365 出金できない場合の原因
bet365では以下の3つに当てはまる場合に出金する事が出来ません。
1)本人確認書類の提出が完了していない
出金する事が出来ないNo.1の理由がコレです。
bet365だけではなく他のブックメーカーでも同じで、出金申請の前に本人確認書類の提出が完了していない場合、出金申請が拒否されてしまいます。
せっかく儲けたのに出金する事ができないなんて・・・と寂しい思いをする前に、速やかに本人確認書類の提出を完了しておきましょう。
bet365の本人確認については、bet365の本人確認方法!すぐにやらないとあとで痛い目を見ることに!!の記事に詳しくまとめています。
2)「You have no active payment method」と表示される
これはあなたに有効な支払い方法がありません!という事です。
このパターンの場合、ほとんどがbet365に登録した登録名と出金先の銀行口座の名義人名が違っている事により発生します。
もしこのコメントが出てしまった場合は、以下の方法にて対応してください。
- 新しい銀行口座を登録する
(登録の際はbet365の登録名と口座の名義人名を必ず同じにする) - bet365サポートにメールで連絡する
(bet365の登録名と同じ名義人名の銀行口座の詳細情報を連絡)
まだあなたが出金の為の銀行口座の登録前であれば、もう一度言っておきます!
3)複数の口座から入金してしまった
ごくたまにある出金トラブルとして、複数の口座から入金した事による出金申請の拒否です。
この場合、基本的には入金元の口座ごとに入金金額に応じた出金が行われるというのが、bet365からの回答になります。
かなり複雑になってしまうので、入金方法は一つのやり方で統一することをオススメします。
このサイトでは、ウェブマネーカードを利用した入金方法をオススメしていますので、参考にどうぞ!
まとめ
bet365での出金にはちょっとした注意点がある事がわかりましたよね。
入金した決済サービスへしか
出金できない
また、手数料もbet365に支払う手数料と、海外送金の為の銀行に支払う手数料がある事もわかりましたよね。
特に、海外送金の為の銀行に払う手数料は、1,500〜4,000円くらいとかなりの高額ですので、出来るだけまとまった金額を出金するようにしましょう。
bet365に支払う手数料も、28日間に1回であれば無料なので、計画的に出金することをオススメします。
賭け事は、勝った瞬間も嬉しいですが、一番嬉しいのは出金して自分の手元にお金が還元された時なのは間違いないです!
この記事を読んで、あなたも確実に出金する事ができるようになりましたので、bet365でたくさん勝利を目指してベットしていきましょう!
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